森-銚子口
森駅を発車し、市街地が続く中、線路は駒ヶ岳経由と分岐する。
すると、すぐに東森駅へと到着いたします。
その後も、市街地から離れていくものの、住宅は結構存在いたします。
その住宅も今までとは違い、所々瓦屋根が見受けられます。
すると列車はすぐに尾白内駅に到着となります。
この辺りでは、線路は海岸から300mほど距離を置いて並行いたします。
すると、国道278号線がオーバークロスして、
林の中を走りますが、間もなくして掛澗駅に到着いたします。
掛澗駅を発車すると、少しして左側に旧砂原町の市街地となります。
そして、国道が近づいてきますと、渡島砂原駅に到着いたします。
ここからは、海岸とも大分離れて、駒ケ岳の裾野を走る形となる。
広葉樹林の中を延々と走行し、突如線路が分岐すると、渡島沼尻駅となります。
引き続き列車は広葉樹林を走り抜ける形となりますが、
山の裾野という事もあり、何だか本州の高原を走っている感覚になります。
しばらくすると林がやや開けてくると、鹿部駅に到着いたします。
ここからは、近くに道路が無く、駒ケ岳山麓の森の中を走り抜けます。
しばらくすると、川が渓谷となって合流いたします。
そこを過ぎるとまた森となり、突如分岐をいたしまして、銚子口駅に到着です。
ここで2分間の停車という事で、列車を降りて撮影しました。