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抜海駅

駅舎は木造で相対式2面2線のホームがあり、列車交換も可能であります。

冬季間は地吹雪が激しいため、
駅舎のホーム側などが厳重な覆いで囲まれています。

映画「南極物語」、ドラマの「少女に何が起ったか」
の撮影に使われたことがございます。

駅前には1〜2軒の民家があるほかは
牧草地が広がっていて、店舗等はありません。

道道106号まで道路が伸びており、
抜海原生花園を挟んで日本海を望むことができます。

市街地は1.5kmほど離れた抜海漁港付近にあり、
冬季にゴマフアザラシの群れが見られることがあります。

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南稚内駅 丘陵地帯をカーブで連続しながら走行し左手の海側の丘が切れた辺りから少しの間海が見えて、続きを見る
勇知駅 発車後も下り坂で少し直線を走ったかと思うとカーブが連続いたします。続きを見る

駅周辺地図

駅構内の写真

抜海駅ホーム3
抜海駅ホーム1
抜海駅舎
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