五十石駅
1線1面のホームで、貨車を利用した駅舎がある。
五十石の名の由来は、アトサヌプリ(川湯硫黄山) の
硫黄を運搬する五十石船がこのあたりまで遡ってきたことによる。
ここからアトサヌプリまで、釧路鉄道が敷かれていたようです。
釧網本線が開通する前は、この釧路川の蒸気船が
開拓民の交通手段としても活躍していた。
一見何も無さそうな無人駅ですが、
駅前にレストラン兼温泉がある素晴らしい駅です。
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