江部乙駅
2面3線の島式・相対式ホームで、
1番のりばは改札口の目前、2・3番のりばへは跨線橋を渡る。
以前は有人駅で、その後簡易委託へ変更後に
窓口業務を全て廃止しており、
駅舎内には現在も閉鎖された出札窓口が残されている。
出改札業務など利用客の応対を行う駅員はいないものの、
旧事務室は冬季間に駅構内の
除雪作業などを行う職員が詰所として利用している。
平日朝は滝川駅より当駅止まりの普通列車を設定しており、
折り返しで岩見沢行き普通列車となる。
日中は当駅で特急列車の通過待ちをする普通列車もある。
滝川市に編入される前は独立した自治体であったため、
小さな街としての形態が整っている。
駅前には温泉旅館や商店が残っており、
徒歩5分の位置に江部乙市街がある。
幹線道路沿いに郵便局などの金融機関や公共施設、商店街が並ぶ。
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