丸瀬布-白滝
丸瀬布駅を出発すると、道の駅を横目にし、さらに丸瀬布ICも……
川の谷間に国道と自動車道を並走し、列車は山の少し高いところを走行する。
国道333号線と交差して少しすると、下白滝駅に到着いたします。
すると、ここで快速「きたみ」と交換いたします。
快速「きたみ」はこの駅では客の乗降は行わない、交換するためだけの運転停車となります。
下白滝駅を出発し、自動車道と交差すると、
白滝地名発祥の地である「白滝」と呼ばれる渓谷を見ることができるようですが、
私は駅の方に気がいっていたので、完全スルー(-_-;)
しばらくすると、旧白滝駅に到着でございます。
時刻も午後5時近くのせいか、夕日の照り返しがすごい(;´_`)
駅名表示も肝心の駅名がよく見えません。
列車はすぐに発車し、村の中心部へ向かいます。
畑と牧草地と国道と単調な風景が続く中、市街地が見えてくると、白滝駅に到着です。
停車時間も2分ほどあり、列車から降りるほどではありませんが、
他の駅よりは多く写真が撮れました。