栗丘-岩見沢
栗丘駅からは元々単線だった区間であり、
殖民区画による整然とした水田が左側に見えてくる。
栗沢灌漑溝という大水路が手前に線路と並行している。
右側は国道234号線に沿っていますが、
途中から離れていき、しばらくすると栗沢駅に到着いたします。

栗沢駅を出発すると、左側に殖民区画による水田を斜めに走り抜ける。
幌向川を渡ると、すぐに志文駅に到着となる。

志文駅を出発すると、元々はそのまま真っ直ぐに岩見沢駅に向かっていた。
平成6年11月、都市計画・整備のため、
西側から周り込むかたちで、函館本線と合流いたします。
左側に岩見沢操車場の広大な跡地を見えてくると、
終点の岩見沢駅に18:48到着であります。

駅で少しふらふらしていると、19:05のいしかりライナーが入線しました。
そして、列車に乗り込み、少しするとうとうとし、札幌へと向かって行きました。