大宮駅の構造について
      駅コンコースおよび改札口は地上二階にあり、
      東西に伸びる中央自由通路を中心として、おおむね南側と北側に分かれています。
            
            現在の姿は2007年9月に鉄道博物館の開館に伴う
      コンコースの大規模改修工事によって完成したものであります。   駅構内図
      
        
          
            中央自由通路 
            
                  
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            まめの木 
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            中央改札(北) 
            
                  
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            中央改札(南) 
            
                  
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      中央自由通路に面して、西口側から南コンコースにつながる
      西改札が南改札に変更され、南改札の向かい側に北改札が開設されました。
      
      そして、北改札と南改札が中央改札(北)と中央改札(南)に改称されました。
      この二箇所の改札に挟まれる形で、待ち合わせ場所である「まめの木」が変わらず、
      銀のらせんを天井方向にそびえ立っております。
      
      さらに、自由通路に面して
      みどりの窓口とびゅうプラザを一体化した窓口が新設されています。
      
      南側はJR東日本による駅の復興計画として、
      中央改札(南)内コンコースが改修・増床され、
      2005年3月に駅ナカ商業施設エキュート大宮がオープンしました。
            
      これに伴い、自由通路の拡張やトイレ・エスカレータの増設、
      エレベーターの整備も行われ、既存の駅ビル「ルミネ大宮2」も増床されました。
            
      北側も中央改札(北)内コンコースの改修が行われ、
      新たな駅ナカ商業施設として同年11月にDila大宮がオープンしました。