釧路湿原駅
1面1線の単式ホームの無人駅。
昭和62年に釧路湿原が国立公園に指定された翌年、
細岡展望台にアクセスするための臨時駅として開設された。
その後平成8年から通年営業となった。
広大な湿地と山しか存在しない大自然真っ只中にあるため、
もっぱら観光用の駅となっており、ログハウスの駅舎には駅員が駐在し、
お土産の販売や荷物預かりなどしている。
駅から階段を登って徒歩5分ほどの
ところに細岡展望台があり、釧路湿原の代表的な眺望となっている。
特に、周辺の道路状況は良くないので、車よりも鉄道で訪れるのがベター。
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