川湯温泉駅
相対式ホーム2面2線であるが、構内には側線や車庫もある。
かつては単式ホーム・島式ホーム混合の2面3線であった。
昭和63年に川湯から川湯温泉に改称。
無人駅ですが、観光シーズンには乗車券を発売する事がございます。
現在の駅舎は昭和11年築で、駅の事務室・貴賓室に当たる部分に
レストラン「オーチャードグラス」が入っている。
駅舎には足湯も併設されており観光客や地元の人が訪れる。
この足湯はかつては現駅舎とともに建設された旧トイレで、
駅前に新トイレが完成した際に造られたものである。
温泉街は駅から3kmほど離れたところにあり、
バスは列車のダイヤに合わせて運行されております。
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