白糠駅
島式・単式ホーム2面3線の業務委託駅で、
昭和58年廃止の白糠線は3番のりばに発着していた。
白糠線は当初、足寄まで延伸予定でしたが
結局途中までしか開通せず
国鉄の赤字ローカル線廃止のトップとなりました。
1日3往復の列車が当駅を始終着とし、
いずれも釧路方面へ折り返す。
駅舎は昭和44年築の大きな平屋建てで、
たこ焼きやおやきを販売する店舗「駅の家ハッピー」が入居している。
国道38号線より、一本駅側の通りはハミングロードと名づけられ、
北海道まちづくり100選にも選ばれた商店街であります。
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古瀬駅 | その後、峠を越えて川に沿って走行いたします。続きはこちら |
西庶路駅 | 十数分停車の後にようやく発車し、右側には白糠港が見えてくる。続きはこちら |