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小幌駅

昭和18年に信号場として設置され、
昭和42年の複線化により仮乗降場となり、JR移行時に駅となった。

2面3線の無人駅で、中線は野外部で分岐し、
東室蘭方のトンネルの中で本線に合流している。
長万部方面に構内踏切がある。

トンネルとトンネルの間にあり、三面が険しい坂、
一面は内浦湾に接しているため、
鉄道と船舶以外の交通手段では接近が難しい。

そのため、秘境駅として全国に鉄道愛好家には有名で、
この駅に下車することを目指してやってくる人たちも少なくない。

駅から海岸に下りる道が二本あるが、
かえって夏は草木が茂って歩きにくくなるため、
春先に行くのがおすすめです。

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駅周辺地図

駅構内の写真

小幌駅下りホーム
小幌駅ホーム3
小幌駅上りホーム
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