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長万部-礼文

長万部駅に戻り、ホームで次の列車が入線すると、
撮影に最適な席を物色しながら乗り込みました。
そして13:18、定刻通りに発車をいたしました。

橋を渡ると、国道37号線と並行いたします。
途中、つぶれたドライブインの近くに旧旭浜駅がございますが、跡形もございません。

国道37号線の陸橋をくぐると、静狩駅に到着いたします。静狩駅舎

ここからはいよいよ、礼文華峠越えとなります。
昔から難所の一つとされ、函館本線が山を通る一因となるほどである。
車窓右手には断崖絶壁の海岸線が見えてまいります。


この先およそ10km近くは、ほとんどトンネルの中を走る。
そのトンネルが切れたところに、小幌駅がございますが、この列車は通過いたします。
ただ、秘境駅として、鉄道ファンの間では有名です小幌駅ホーム5

トンネル群を抜けると美しい風景が飛び込んでまいります。


少し走って、集落が見えてくると、礼文駅に到着いたします。


この区間の動画です。ご覧くださいませ。





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