糸井駅
相対式2面2線の簡易委託駅で、
複線の本線がホームにはさまれている形で、
跨線橋で結ばれている。
駅舎は南側にあり、窓口が6時00分-16時30分で、
発車時刻近くになると、ホームでも販売するという、
珍しい形をとっている。
大正6年に、小糸井信号所として設置され、
昭和31年に糸井に改称され、駅となった。
当駅発着の列車は旅客扱い終了後、
錦岡駅まで回送し折り返す。
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