小樽駅
島式ホーム2面4線を有する社員配置駅で、
ホームは駅舎の2階に当たる高さにあり、
地下道を経由して改札口に行く。
3番乗場はホームに面さない中線。
快速「エアポート」は主に5番乗場から発車し、
余市・倶知安方面の列車は主に向かいの4番線から発車する。
2003年(平成15年)より4番線ホームは、
小樽にゆかりの深い石原裕次郎
にちなんで「裕次郎ホーム」と愛称がつけられ、
等身大パネルが設置されるほか、
裕次郎の曲も流されている。
北海道鉄道開業当初、終点として「小樽中央駅」であったが
明治37年「高島」、同38年に再び「小樽中央」と改称の後
大正9年に現在の駅名となった。
駅舎は昭和9年築で、上野駅がモチーフとなっている。
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