旭川駅
島式ホーム3面・単式ホーム1面、合計4面7線のホームの高架駅。
駅舎は明治31年の開業時から数えて4代目で、
旭川市が進めている駅周辺再開発事業の一環として建設された。
ホームは1・2番ホームのみ非電化となっている。
7番ホームのみ単式ホームで、他は島式ホームである。
ホームには樹木のように枝分かれした
四叉柱がそれぞれ10基ずつ計20基設置されており、
ホームを覆う大屋根を支えている。
駅舎部分を含めた外壁はガラスカーテンウォールで、
ホームから忠別川や大雪山系を見通せる。
1階の東西2箇所にある改札口と2階にある連絡通路、
連絡通路と各ホームがそれぞれエスカレーターなどで結ばれている。
改札口と連絡通路の間の階段に設けられている踊り場には、
美術品や工芸品を展示するスペースもある。
新駅舎は「川のある駅」をコンセプトにデザインされており、
完成時には平和通買物公園と緑橋通の延長線上にある
コンコースを通じて駅舎の南北が結ばれる。
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