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浦臼-新十津川

石狩当別駅からの列車はここで終点となり、次の列車を待ちますが、
一時間強の待ち時間がありますので、駅周辺を探索いたします。

あいにくの雨模様なので、遠出はできませんでしたが、とりあえず国道方向へ。
すると国道沿いに浦臼町役場がございました。

行きとは違う道で駅に戻り、待合室で列車を待ちました。
そして、定刻通り9:06新十津川行きの列車に乗り込みました。

ここからは一日三往復と、寂れた雰囲気が漂ってまいります。

国道沿いには沼を取り囲むように公園となっており、向かいに道の駅があります。

そして、国道から離れ、寂れたところにぽつんと鶴沼駅が存在いたします。


ここからはさらに、国道から遠ざかり、辺り一帯が水田となっていきます。

やがて、水田の中にぽつんとホームが現れ、於札内駅に到着となる。

於札内駅を発車すると、緩やかに右にカーブをいたします。

辺りは変わらず田園風景で、何も無い中に列車は速度を落とし、南下徳富駅に到着する。


発車後はほぼ直線となり、水田の中を走り抜けて行く。

しばらくすると、小さな集落にレンガ造りの農業倉庫が見え、下徳富駅に到着です。

ここからは整然とした風景で、相変わらず水田であるが、
周辺道路と平行に線路が敷かれ、水田もきっちり区画されている。

途中に、中徳富駅が存在したが、平成18年に廃止となりました。

やがて、ぽつりぽつりと民家があらわれ、左カーブに差し掛かるあたりから、
市街地となり、列車はいよいよ終点・新十津川駅に9:28到着となります。





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