篠路-石狩当別
篠路駅を出発すると、右カーブの後、川を渡ると、畑が広がります。
再び住宅地に入り、右にカーブをしたら、拓北駅に到着いたします。
発車後、左は住宅街であるが、右側は公園・学校を過ぎると、大変開けて来る。
左側にマンション・ショッピングセンターが見えてくると、あいの里教育大駅に到着する。
ここからは単線となっており、右側には住宅はほとんど無い。
左にカーブの後、陸橋をくぐり、公園・学校を過ぎると、あいの里公園駅に到着である。
発車後は、陸橋をくぐると、登り坂となり、堤防にたどり着くと、
石狩川を長大な鉄橋で渡って行く。
北海道一の河川の河口に近いので、川幅が1km近くになるそうである。
渡り終えると当別町に入り、下り坂となり、田園地帯を斜めにひたすら直進いたします。
今までは2km以内の間隔で駅があったせいか、この区間は長く感じます。
やがて住宅街に入ると、少しして、石狩太美駅に到着いたします。
石狩太美駅を発車すると、すぐに水田が広がってまいります。
少しすると、左側に丘があり、住宅が建ち並んでいる。
ここはスウェーデンヒルと呼ばれる所で、よく見ると北欧風の建物となっています。
その後も田園風景でありますが、しばらくすると、住宅街に入り、石狩当別駅に到着です。
この列車はここで終点となり、浦臼行きに乗り換えます。