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比布-士別

比布駅を出発した列車は水田を斜めに直線を走りますが、
先ほどと比べると山が近づいてきます。
最初に右側車窓に見える山が、北嶺山で中腹にはスキー場があります。

走行するうちに、列車は北比布駅に到着いたします。

この辺からは水田から畑が多くなります。

左側に道央自動車道が近づき、旭川紋別道の下をくぐると蘭留駅に到着です。蘭留駅ホーム

その後道央自動車道の下もくぐり、いよいよ峠に差し掛かる。
すると、両側に木が生い茂り列車も急勾配とカーブでスピードが落ちてくる。
特に左側の車窓から高い所を走っているという実感が湧いてくる。

そして、坂を登りきった所で、塩狩駅に到着いたします。
塩狩駅ホーム

塩狩駅出発後は下り坂となるためスピードを上げて走行いたします。
車窓は両側とも防雪林等に囲まれているので正直つまらないです。

住宅街が見えてくると列車は和寒駅に到着いたします。和寒駅駅舎とホーム

和寒駅発車後は平坦な地形をひたすら真っ直ぐに走行します。
単調な車窓でつまらないようですが、
本州から旅行で乗車する人にとっては、これが良いのでしょうね。

そして踏み切りに差し掛かる所で、東六線駅に到着となります。

この先少しすると右側に水田が見え始め、
長めの右カーブを過ぎると、剣淵駅に到着いたします。剣淵駅ホーム

剣淵駅発車後は防雪林に囲まれた中を走り
しばらくいたしますと北剣淵駅にたどり着きます。
この列車では乗降客はいなかったですが、鉄道好きの方の乗降が以外とある駅です。

その後も相変わらずの風景であります。

しばらくして、剣淵川を渡った後、陸橋をくぐると街が開けてきますと、士別駅でございます。
旭川駅を出発して、初めて後ろのドアも開放されます。士別駅ホーム2

列車は少しの間市街地を走行するが、やがて水田や畑が広がってくる。

途中真新しい橋を渡りますが、どうもこの川は二つの河川をつなぐ人工の用水路で
洪水対策の役目を果たすようであります。

列車は長い直線をひた走り北永山駅に差し掛かりますが、列車は通過いたします^^;

近くの高校の登下校時だけ停車するようですね。

さらに直線を走り、比布町に入ると長い左カーブにかかります。

しばらくすると国道の陸橋の手前に南比布駅ですが、ここも通過いたします。

通過後も直線は続き列車もスピードを上げて行きます。

しばらくして街並みが見えてくると比布駅に到着いたします。
比布駅ホーム





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