天塩川温泉駅
簡易型の単式ホーム1面1線の無人駅。
昭和31年に南咲来仮乗降場として設置、
昭和56年に天塩川温泉仮乗降場と改称された。
板張りの短いホームは元仮乗降場らしいが、
待合室はなかなか立派であります。
牧草地が広がり、その中に廃屋が数軒あり、天塩川の堤防が見える。
天塩川を渡って、約700mの所に村営の天塩川温泉がある。
Check Tweet | 宗谷本線へ戻る |
前の駅 次の駅 駅間情報
咲来駅 | その後も辺りは畑作地帯なのだが、鉄道林などの木々に囲まれている状況である。続きを見る |
豊清水駅 | ここからは山間を走行となるためかカーブが続き、沿線は森林に囲まれる。続きを見る |