新旭川駅
単式ホーム1面1線、島式ホーム1面2線、
合計2面3線のホームの無人駅。
駅舎と直結する単式ホーム側が4番のりばで、
2・3番のりばが島式ホームであるが、
1番乗場が存在しない珍しい駅である。
そのほかに側線が数本ある。
また、石北本線の起点駅となっています。
現在、JR貨物の駅は車扱貨物の臨時取扱駅となっている。
貨物列車の発着はなく、貨物設備や接続する専用線もない。
かつては、日本製紙旭川工場へ続く専用線が駅から分岐していた。
この専用線は、コンテナによる紙製品の発送や、
工場で使用する液体塩素や石油の輸送に使用されていたが、
平成9年に廃止された。
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永山駅 | 新旭川駅を発車すると、駅構内の線路が合流し、少しすると石北本線と分岐をする。続きを見る |
南永山駅 | |
旭川四条駅 | 列車しばらく高架を走行し、この区間は電化させていて、他の大都市圏と遜色はない。続きを見る |