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新吉野駅

2面3線の単式・島式ホームの無人駅で、
本線は2番線で通過列車と下り列車が、
駅舎側の1番線は上り列車が使用する。
3番線は追抜きの待避列車が使用する。
ホーム同士はずれていて、構内踏切でつながっている。

当初の駅名である「下頃部」が読みにくいので、
近くにあった山桜が吉野桜に似ていたことから駅名を改めた。

駅前は小集落で、駅前広場は広く、
かつては本州方面に牧草を出荷したのだという。

駅の裏にはレミコンやでんぷん工場が見えている。

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豊頃駅 その後、国道38号線に沿って走行し、途中小さな丘に牧場があり、ここで浦幌町に入る。続きはこちら
浦幌駅 ここからは、向きを変えるようにV字に近い形で浦幌を目指す。続きはこちら

駅周辺地図

駅構内の写真

新吉野駅ホーム3
新吉野駅舎
新吉野駅ホーム2
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