大楽毛駅
1面2線の島式ホームを持つ無人駅で、
上下列車とも基本的に1番のりばを使用している。
元々は駅舎に直面する1番のりばが存在したが、
合理化により廃止された。
駅舎は平成元年に改築され、建物中央が駅待合室となっており、
両脇には市役所支所と食堂になっている。
利用者は多く、朝と夕方に釧路方面から当駅始終着の列車が
1日2本存在するが、土曜・休日ダイヤは運休となる。
王子製紙釧路工場が近くにあり、
かつては道内有数の貨物取扱駅であった。
駅前ではタクシーが待機しており、
釧路空港・阿寒湖方面のバスも停車する。
釧路から乗るよりも時間とお金の節約になるが、
スーパーおおぞらは停車しないので、普通列車で訪れる時にお奨め。
Check Tweet | 根室本線へ戻る |
前の駅 次の駅 駅間情報
庶路駅 | 庶路駅を発車すると、今まで続いていた住宅地が途切れる。続きはこちら |
新大楽毛駅 | ここからは住宅街となり、左側に王子製紙の工場が見える。続きはこちら |