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大楽毛駅

1面2線の島式ホームを持つ無人駅で、
上下列車とも基本的に1番のりばを使用している。
元々は駅舎に直面する1番のりばが存在したが、
合理化により廃止された。

駅舎は平成元年に改築され、建物中央が駅待合室となっており、
両脇には市役所支所と食堂になっている。

利用者は多く、朝と夕方に釧路方面から当駅始終着の列車が
1日2本存在するが、土曜・休日ダイヤは運休となる。

王子製紙釧路工場が近くにあり、
かつては道内有数の貨物取扱駅であった。

駅前ではタクシーが待機しており、
釧路空港・阿寒湖方面のバスも停車する。
釧路から乗るよりも時間とお金の節約になるが、
スーパーおおぞらは停車しないので、普通列車で訪れる時にお奨め。

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庶路駅 庶路駅を発車すると、今まで続いていた住宅地が途切れる。続きはこちら
新大楽毛駅 ここからは住宅街となり、左側に王子製紙の工場が見える。続きはこちら

駅周辺地図

駅構内の写真

大楽毛駅ホーム3
大楽毛駅ホーム4
044大楽毛駅20010820
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