ホーム >鉄道の利用 >JR北海道路線案内 >根室本線 >稲士別駅

稲士別駅

1面1線・板張り・単式ホームの無人駅で、
ミシミシなる板張りのホームが印象的である。

仮乗降場が起源の駅であるが、
当時は道内の時刻表にも載っておらず
「幻の駅」とも言われていた。

民営化後正式な駅に昇格したが、
停車する列車は下りが5本、上りが3本の
いわゆる秘境駅ではある。

待合室は朽ちていて、道は草ぼうぼうで、
駅の周りには民家が数軒ある。

脇を走る道路は国道38号線の
裏道となっているらしく、交通量が多い。
そのためあまり秘境感はなく、むしろ居心地は悪い。

  Check       根室本線へ戻る

前の駅 次の駅 駅間情報

札内駅 札内駅を出発して少しすると右手に丘が迫ってきて市街地から一変して、左手には畑が広がってくる。続きはこちら
幕別駅 列車は右手に丘の際を走り抜け猿別川を左にカーブして市街地に入っていくと続きはこちら

駅周辺地図

駅構内の写真

稲士別駅ホーム1
稲士別駅ホーム2
稲士別駅待合室
ホーム >鉄道の利用 >JR北海道路線案内 >根室本線 >稲士別駅