小樽築港駅
1面2線の島式ホームがある社員配置駅。
明治43年に防波堤などの港湾工事の基地とするために開業し、
かつては貨物ヤードや小樽築港機関区
が設置された大規模な駅であった。
平成11年、駅隣接の複合商業施設マイカル小樽
(現・ウイングベイ小樽)オープンに合わせて、
小樽市が総工費7億円をかけて3代目の駅舎を新築し、
完成後にJR北海道へ無償譲渡した。
その駅舎には、みどりの窓口、
自動券売機・自動改札機・キヨスクがある。
Check Tweet | 函館本線へ戻る |
前の駅 次の駅 駅間情報
南小樽駅 | |
朝里駅 |