函館駅
櫛形ホーム4面8線の終日社員配置駅で、
ホームと駅舎は段差のないバリアフリー対応の構造になっている。
駅舎の1階にはみどりの窓口があって、
その他、旅行センター函館支店、函館市観光案内所、キヨスクなどの売店、
2階にはレストラン、いるか文庫がある。
夜間時間帯の3時30分-4時30分の間、駅舎が閉鎖される。
明治41年から昭和63年まで80年間に渡って、
青函連絡船が運航され、北海道の玄関口としての役割を果たしてきた。
平成10年から駅周辺の土地区画整理事業が始まり、
新しい駅舎が平成15年にオープンし、デンマーク鉄道との共同設計で、
新千歳空港駅、小樽築港駅につい次いででＪＲ北海道で3番目となる。
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